【英語の苦手講座その2】勉強を始める前に

この記事は【英語の苦手講座その1】の続きです。

そちらを先に読んでみてください。

 

 

2 勉強を始める前に

2章では実際に勉強するにあたって、気を付けるべきことを伝えていきます。

 

「はやく具体的な方法を教えてくれ!」という方は読み飛ばしてもらっても構わないです(笑)。

 

ただ、最後にはこの章を読んでほしいです。

2.1完璧を目指さないで

 

あなたは何のために英語を勉強していますかorしようとしていますか?

 

きっと英語を使って何かしたいことや必要なこと、つまり目標があるから勉強をするはずです。

 

私も目標を決めることはめちゃくちゃ大切で目標は立決めるべきだと思います。

 

けれども、例えば、現在TOEICのスコアが200点台の人が「一か月後に900点を取る」という目標を決めても現実味がないですよね。

 

現実味がないということは、達成したときのイメージが沸きません。

 

イメージがなければ今の自分と比べて何が違うか、何が足りないかが分からないので目標に向かって的確に頑張ることができないんです。

 

私は、中学時代、陸上部で短距離走をしていた時期がありました。

 

練習の時に、顧問の先生に「〇〇(本名)、もっと頑張れ!」と言われ、言われるがまま、ダンベルトレーニングや、中距離走、腕立て1000回などをやっていました。

 

 

当時の僕は、練習を頑張れば足が速くなるんだとしか考えていなかったのですが、今思えば上記の練習よりもっと短距離を走りこみしておくべきだったと思います。

 

 

それにもかかわらずその練習を続けていたのは、短距離走が早くなるためには何が必要なのかを具体的に考えなかった、さらに言うとイメージできなかったからです。

 

この状態では、短距離走が速くなるわけがないですよね。

 

結果、最後までタイムが思うように伸びず、短距離専門外の子にタイムを抜かれる始末でした。

 

僕がこのような経験をしたからこそ、あなたには同じ失敗をしてほしくないです。

 

まずは「小さな目標を決める」ことから始めてください。

 

僕が英語嫌いを克服するために最初に始めたことは、「自分で決めた文法書を2か月で一周する」です。

 

今まで英語の勉強がうまくいかなかったので今回もうまくいかないんじゃないかと不安でしたが、とりあえず終わらせてから後のことは考えると決めて、終わらせることに集中しました。

 

後のことは後で考えたらいいんです。

 

その方が余計なことを考えなくていいので楽だし、今やるべきことに集中できますよね?

 

ですから、まずはイメージできる小さな目標を決めてそれを達成することに集中してください。

 

いいですか、まずは目標を終わらせてくださいね。

 

おすすめは期間を一か月にして目標を決めることです。

 

あと、目標を決めるときによく使われる「SMARTの原則」を載せておくので、目標を決める際に使ってみてください。

 

単語の勉強にもなります(笑)

 

全部きっちりやれとは言いませんが、具体的である、期日が明確、現実的である、は最低限抑えたうえで目標を決めたほうがいいです。

 

SMARTの原則>

S (Specific) :具体的である

M (Measurable) :計測ができる

A (Agreed upon) :同意している

R (Realistic) :現実的である

T (Timely) :期日が明確

 

 

2.2 ほどほどに続ける

 

英語の勉強ってホントにびっくりするくらい続かないんですよね。

 

私も過去に何度も英語の勉強を投げ出したことがあります。

 

そののたびに「なんで私って続けられないんだろう・・・」   とか

「やっぱり向いてないのかな・・・」

なんてことを考えていました。

 

でも高校時代に英語が出来るようになったときに気づいたんですよね。

 

完璧を目指すからいけないんだって。

 

つまり英語の勉強を続けるための秘訣って「テキトーにやること」に尽きるんですよね。

 

ついつい完璧を目指そうとしていたこと、ありませんか?

 

誰しもあると思うんです。

 

僕は英語をやり直そうとして上手くいかなかったとき、日中は文法の勉強をして、寝る前に単語帳を200個見よう!という計画を平気で立てていました。

 

いきなりこんな量をやると続くわけないんですよね、案の定2日で続かなくなりました(笑)

 

3日坊主にも満たなかったです(笑)文法と単語両方をいきなりやろうとしたからまずかったんです。

 

この反省を生かしてもう一度勉強をし直したとき最初は、単語帳をやめて文法書だけを使いました。

 

その方が文法に集中できたし、文法の勉強中のおかげで少しずつ単語も覚えられました。

 

ただここで誤解してほしくないのが、文法と単語を両方同時に進めるのが悪いと言っているのではなく、

「片方は今はやらなくていいや」

と割り切る気持ちが大切ってことを言っています。

 

3日坊主でもいいじゃないですか。僕なんて3日も続かなかったんです。3日坊主でも3回やれば1週間続きます。考え方の違いですね。

 

むしろ、一章で言ったように3日も続いた自分偉い!って褒めてあげてほしいです!

 

あなたは今英語が出来るようにならなければいけないと焦っているかもしれません。

 

けれどもこれくらいテキトーな気持ちで勉強した方が、楽しく勉強できるし、気持ちも楽なんじゃないかって私は思います。

 

頑張ることと焦ることは別物ですよ。

 

いいですか?とにかく英語の勉強は

 

「続けること」 が一番大事です!

 

単語の意味を全部覚えられなくたって、3日坊主になったって、すぐ勉強したことを忘れたっていいんです。

 

むしろ勉強した自分を褒めてあげてくださいね。

 

勉強をしている時は自分に優しくしてあげてください!

 

続く

 

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