主節・従属節の簡単な見分け方

こんにちは、ウィズです。

9月もそろそろ終わりですね。

特に、受験生は焦ってくる頃だと思います。

そんなあなたを応援するために、

力になる記事を用意しました。

 

 

先日、分詞についての記事を書いている時に、

私はあることに気づきました。

それは、英語が出来るようになるためには【主節と従属節】

の知識は必ず必要だということです!

 

しかし、主節と従属節というのは、がっつり文法用語なのですが、

あなたには、国語のように、文法用語をきっちり覚える時間はないと思うのです。

 

ですので、主節と従属節について、これだけ知っておけば、

文法を学ぶ上で問題ないという知識だけをまとめておこうと思います。

出来るだけ簡単にしたので、読みやすくなっていると思います。

それではいきましょう!

1. 節・主節・従属節とは?

節・主節・従属節・・・こんな言葉を聞くと、

どれがどれだかわからなくなる時、ありますよね。

順に整理してみましょう。

 

節= 【S(主語)+V(動詞)+ ~】のカタマリ

のことです。

そして、節には、名詞節、形容詞節、副詞節 があります。

名詞節、形容詞節、副詞節は名前の通りで、

 

・名詞節=名詞になる節(カタマリ)

Ex) I think he is smart.

 

・形容詞節=形容詞になる節(カタマリ)

Ex) There is the letter I wrote yesterday.

 

・副詞節=副詞になる節(カタマリ)

 Ex)  when I got married , I was 25 years old.

 

のことです。赤字のところが節です。

 

ここで、質問です。

この3種類の節の中で、一つだけ仲間はずれがいます。

どれでしょうか?

 

 

 

答えは、名詞節です。

なぜなら、名詞節だけ、名詞節がなければ文が完成しないからです。

試しに、上の3つの例文から、それぞれの節をなくしてみましょう。

 

 

・名詞節

I think .

(私は思う 。)

・形容詞節

There is the letter.

(手紙がある。)

・副詞節

I was 25 years old.

(25歳だった。)

 

 

お分かりいただけたでしょうか。

形容詞節、副詞節はなくても、文が完成していますが、

名詞節だけ完成していないのです。

私は思う。と急に言われたら、「なにを?」とツッコミたくなりますよね。

 

主節・従属節

実は、直前の質問は、主節・従属節を説明するための前振りです(笑)

 

主節= 文のメインとなる節(S V ~)

のことで、先ほどのクイズでいう、節を取り除いた部分のことです。

以下の青文字のところですね。

 

逆に、赤文字のことを従属節といい、簡単にいうと、

従属節= 文のサブとなる節(S V ~)

のことです。

従属節については、次でもう少し詳しく解説します。

 

 

青文字=主節  赤文字=従属節

・名詞節

Ex) I think he is smart.

・形容詞節

Ex) There is the letter I wrote yesterday.

・副詞節

 Ex)  when I got married , I was 25 years old.

 

 

2. 従属節の種類

従属節の種類

従属節の種類には、もうお分かりの通り、

「名詞節」「形容詞節」「副詞節」の3つがあります。

 

勘のいい方なら、気づいたかもしれません。

従属節の種類と見分け方といっても、

ほとんど主節、名詞節の説明と同じなのです。

 

ただ、従属節は3種類ありますが、英語を学ぶ上では、

私は2種類で考えてもよいと思っています。

それは、

「なくてもいい節」or「必要な節」

の2種類です。

私はこの認識でした。

ですので、先ほどの質問のように、従属節は、

 

従属節

「無くてもいい節」=形容詞節、副詞節

「必要な説」=名詞節

 

と考えるのが一番楽です。

 

ただ実際のところ、ほとんどの場合、文法や長文で聞かれるのは、

ほとんどなくてもいい節の方なので、必ずとは言い切れませんが、

従属節=無くてもいい節(形容詞節、副詞節)ととらえておいても

問題ない場合が多いです。

 

現に、文法問題でよく狙われるのは、

副詞節→分詞(構文)、接続詞

形容詞節→関係詞

などです。

長文でも同じことが言えると思います。

 

3. 実際の主節と従属節の判断の仕方

実際に文を見た時に、主節と従属節を見分ける方法を解説します。

 

【Ex】

Because I could't get enough sleep last night , I am sleepy.

 

(1)節を見つける

この場合の節は

・Because I could't get enough sleep last night ,

・ I am sleepy.

の2つですね。

 

(2)節を省略して、主節、従属節を見つける。

この文だと

・Because I could't get enough sleep last night ,

を省略して

・ I am sleepy.

だけ残っても意味が通じるので

主節=I am sleepy.

従属節=Because I could't get enough sleep last night ,

と判断できます。

この地点でこの従属節は無くてもいい節なので、

形容詞節 or 副詞節 と判断できます。

 

(3)従属節が何節かを判断する。

従属節がBecause I could't get enough sleep last night ,

かつ、形容詞節 or 副詞節だとわかったので、

最後にどちらかを判断します。

この従属節は、関係詞のように名詞を修飾していないので

【副詞節】だと判断できます!

 

以上が主節、従属節の判断の仕方になります。

慣れてくるとここまで丁寧にやる必要はありません。

けれども、節を省略して、主節、従属節を見つける

という方法だけは、使ってみてください。

 

4. まとめ

今回は、意外ときちんと分かっていない人が多い、主節と従属節について、

解説してみました。

主節と従属節は文法や長文を勉強する上で避けては通れないキーワードなので、

早めに理解しちゃってください!(笑)

 

POINT

節= 【S(主語)+V(動詞)+ ~】のカタマリ

 

・主節or従属節は片方の節を省略して見分ける。

主節= 文のメインとなる節(S V ~)

従属節= 文のサブとなる節(S V ~)

 

・従属節には、名詞節、形容詞節、副詞節があり、

「無くてもいい節」=形容詞節、副詞節

「必要な説」=名詞節

 

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