分詞の本当の役割

どうも、ウィズです。

9月も終盤になってきましたね。

私事ですが、そろそろ夏休みが終わるので悲しいです。

 

それはさておき、今日は分詞をやりましょう。

分詞っていうのは -ing や-edの形で使われるものですw(ざっくりすぎる)

 

私は、一年間塾で英語を教えていました。

その時に、分詞は、最も理解したつもりになっている単元のうちの1つだなと感じました。

分詞は本当に勘違いしやすいポイントが多いんです!

 

だから、分詞について、

・分詞は独立した英語の単元だと思っている

・exciting とexcited を使い間違えてしまう

・分詞構文を見分けられない、訳せない

などという悩みを持っている人は、この記事を見てください。

きっとその悩みを解決できると思います。

では行きましょう!

 

1. 意外と知らない分詞の役割

いきなりですが、分詞は独立した単元ではないと知っていましたか?

教科書や参考書では1つの単元にされがちなのですが、実は、ある単元の仲間なのです。

それはどこでしょう?

ヒントは、ブログの順番です。

勘のいい方あなたならお分かりかもしれません。

実はingの仲間なのです!

 

to不定詞には

・名詞的用法

・形容詞的用法

・副詞的用法

の3つがあるように、実はingにも同じく3つの用法があるんです。

以下にまとめてみました。

ingの3つの用法

・名詞的用法=動詞 (名前通りですね)

・形容詞的用法=分詞の形容詞的用法(現在分詞)

・副詞的用法=分詞構文

 

つまり、ingの形容詞的用法と副詞的用法が【分詞】の単元なのです!

これを別々のものと考えるから、あなたが理解しにくくなるのです。

これは皆さんが悪いのではなく、ネーミングが悪いと私は思います。

ですので、分詞はingの仲間だと認識を改めてください。

 

2. 基本的な分詞の使い方

分詞の位置

分詞の位置は、

分詞だけ(一語)なら名詞の

他の語句もセットの時は名詞の後ろ

となります。

ex)

①There is the sitting lady.

座っている女性がいます。

②There is the lady sitting over there.

向こうに座っている女性がいます。

 

①は名詞を修飾(説明)しているのがsittingの分詞一語だけなので、名詞の前に分詞を置き、

②はsitting over thereと他の語句とセットなので、名詞の後ろから修飾するカタマリを置きます。

 

ingとedの判別

次は、分詞を現在分詞(ing)と過去分詞(ed)のどちらの形にするかの判断の仕方を紹介します。

実は簡単で、

(修飾される)名詞と分詞の関係で考える

だけです!

(修飾される)名詞が~している→ing

(修飾される)名詞が~される→ed

となります。

 

練習がてら、この問題を一緒に解いてみましょう。


Q.正しいのはどっち?

There is the book (     ) by the famous writer.

有名な作家によって(  )本があります。

 

(1) writing   (2) written


 

答えは(2)です。

【解説】

There is the book (     ) by the famous writer.

まず、選択肢を見て( )には分詞が入ることが分かりますね。

つぎに、分詞のカタマリに修飾される名詞を見つけます。

その名刺はthe bookですね。

ここで、修飾される名詞と分詞の関係を考えます。

修飾される名詞=the book 、分詞になるのはwritingかwritten ですね。

そして、本は書きますか?書かれますか?

そうです、本は書かれるものですよね。

だから、writtenが正しいというわけです。

 

この考え方は。分詞全体で使う考え方なので、必ずものにしてください!

 

3. 感情他動詞のイメージ

感情他動詞と言うのは、excite、interest、surprise など、名前の通り感情を表す他動詞のことを言います。

(※他動詞というのは、eat、writeのように、動詞の直後に目的語が来る動詞のことです。

動詞の後ろに「何が?」という部分が来るんです)

 

感情他動詞は本当に苦手な人が多いです。

私が思うに、その原因は、感情他動詞が、

ほとんどの教科書で、まとめて取り上げられていないことだと思います。

恐らく教科書では、ちょろっと出てきて、

それらの原形の意味が「~させる」なのに注意しろよ、後の動詞は全部覚えといてね以上!

くらいで終わらされたのではないでしょうか?

私の高校がそうでした(笑)

 

同じような被害者を増やしたくないので、いつものように、

私なりの切り口で説明させていただきます。

 

・・・と言いたところですが、感情他動詞の考え方は、この動画を見ていただけないでしょうか?

この動画は、代々木ゼミナールの富田先生の動画ですが、日本語と英語の比較をしながら、

感情の考え方について分かりやすく解説してくれています。

この動画は、私が大学に入ったばかりの時に、ネットサーフィンをしていてたまたま見つけたのですが、

説明の分かりやすさに感動してしまいました。

ですので、申し訳ありませんが、私はこの動画以上に上手な説明を出来る自信がありませんので、

この動画を見て感情他動詞を理解してほしいです。

その代わり、次で覚えるべき感情他動詞と、その間違えやすいポイントを解説していきます。

 

3.1 感情他動詞の一覧表

感情他動詞の中で、
最低限これだけは覚えてほしい!というものを厳選しました。
実際はこのリストの2倍くらい覚えてほしいものがあるのです><
だから、最低限これだけお願いします!

 

また、リストを作ってこれ覚えてね~では、味気がないので、

それぞれの単語の下に語源や覚え方を付けておきましたので、

セットで覚えると定着しやすいです。

 

感情他動詞 一覧表

amuse:楽しませる(アミューズメントっていいますよね)

entertain:楽しませる(エンターテインメントていいますよね)

excite:ワクワクさせる

thrill:超ワクワクさせる

thrillの方がexciteよりワクワクが強い単語です。

 

please:喜ばせる

delight:喜ばせる

satisfy :満足させる

 

move :感動させる (心を動かす→感動させる)

touch :感動させる (心に触れる→感動させる)

impress :印象を与える(twitterでインプレッションなんて聞いたことあるのではないでしょうか)

 

surprise: 驚かせる

amaze :驚かせる

※2つとも良い意味で驚かせる

 

embarrass :恥ずかしがらせる(顔を真っ赤にしているイメージ)

upset:むしゃくしゃさせる

 

depress :がっかりさせる

disappoint :がっかりさせる

discourage :がっかりさせる

※de、disにはマイナスの意味があります。そこから

depress =de(下に)+press(押す)→気持ちが下がる=がっかりさせる

disappoint=dis(マイナスに)+appoint(指名するor決める)→がっかりさせる

discourage=dis(なくす)+courage(勇気)→勇気をなくす=がっかりさせる

となりました。

 

4. まとめ

今回のポイント

・分詞はingの仲間

・分詞の用法

・感情他動詞(動画を見てくださいね)

・感情他動詞一覧

 

いかがでしたでしょうか。

いろいろ紹介しましたが、特に感情他動詞は覚えておく価値ありです!

分詞は知っているようで知らないことが多い分野ですので、

知らなかったところは、勉強しなおしてみてください。

 

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