
外部の大学院受験を決めた大学生のあなたには、学部1,2年生の早い段階から毎日1時間勉強してほしいです。
毎日1時間勉強してほしい理由は勉強する習慣をなくさないためです。
本記事では毎日1時間勉強してほしい理由の詳細とその1時間で何を勉強するかについてお話します。
毎日1時間勉強してほしい理由
大学生になると普段はサークル、飲み会などがあり想像以上に勉強しません。
そんな状態からいきなり大学院受験の勉強をするのは体力的にきついです。
そこで毎日1時間だけ勉強する時間を確保して今のうちから勉強することに慣れておいてほしいのです。
勉強する内容
勉強する内容は勉強でも読書でも基本なんでもOKですが、「1時間は机に座って勉強する」というルールは必ず守ってください。
場所は自宅でも図書館でも机に座って勉強しさえすればどこでもいいです。
個人的におすすめは英語の勉強です。
英語の勉強をおすすめする理由
私が英語の勉強をおすすめする理由は、大学院試で英語の資格試験が必要だからです。
資格試験というのは具体的にはTOEIC,TOEFLなどのことです。
いずれ院試のために必要なので早い段階から勉強しておこう!と言うことですね。
実は大学院試で使うTOEICやTOEFLなどの英語資格の点数は、大学受験の一発勝負ではなく、何回も試験を受けることができ、その中の最高スコアを大学院試に使えるのです!
ですので、早い段階から英語の勉強をしておくことで高得点を取れるチャンスが増えるのです!
とは言っても何から英語の勉強をすればいいのかわからない人はスタディサプリEnglishを一度見てみてください。
私はこれで勉強し、スコアがかなり上がりました。
早い段階で英語を勉強してほしいもう1つの理由は、英語は定期的に勉強しておかないとすぐ能力が落ちるからです。
学部1、2年生のうちだと高3の一番勉強していた時期の英語の学力がある程度残っていると思います。
その学力のストックが無くならないうちにそこから学力をさらにアップさせてほしいです
まとめ
大学受験からの勉強習慣をなくさないために毎日1時間は机に座って勉強するようにしましょう!
おすすめは英語(TOEIC、TOEFL)の勉強です。
これらの資格は何度も試験を受けることができ、その中から最高スコアを院試に使うことが出来るので、早い段階から勉強を始めて何度も試験を受けてみてください。