実は簡単な分詞構文

こんにちは、ウィズです。

今日は、あなたに「分詞構文」を学んでいただいこうと思っています。

そう、前回の分詞の記事で分詞構文のことを書き漏らしてしまったので、

今書いています(笑)

 

分詞構文と聞くと、苦手だなと思う人が多いと思うんです。

けれども、分詞構文って実は簡単なんです。

にもかかわらず、苦手な人が多い原因は、

 

・分詞構文の役割分かっていない(前回の記事参照)

・分詞構文の型を知らないから、分詞構文だと見極められない。

の大体この2つが原因だと思います。

ですので、心当たりがある方は、今から書く内容を確認してみてください。

 

 

また、本記事は、前回の分詞の記事を読んでいただいてからの方が、理解しやすいので、

先に、そちらの方に目を通しておいてほしいです。

特に、【ingとedの判別の仕方】、【分詞構文の役割】は今回使います。

 

↓↓【分詞の本当の役割】↓↓

 

それでは、いきましょう!

1. 分詞構文が出来るまで

そのそも、分詞構文って何?という方はこの章を見てください。

もし、それは分かるよと言う方は飛ばしてもらって大丈夫です。

 

分詞構文は、以下の手順で作られます。

分詞構文の作り方

①接続詞を消す。

②S(主語)を消す(主節とSが同じ場合のみ。主節とSが違う‘を場合は残す。

③Vを分詞に変える。(beingは省略可能)

 

Ex)

When he saw her mother,he ran away.

→Seeing her mother, he ran away.

①whenを消す。

②When~の中の、heを消す

③Sawをseeingに変える。

 

ここで、注意してほしいのが、分詞構文は副詞の役割をする

ということです。

上の例文を見ると、元の文中のwhenがseeingと置き換わっていることが分かりますか?

今後やるつもりですが。when は接続詞であり、副詞節を作ります。

つまり、seeing ~の部分が、whenと置き換わっているので、

分詞構文(seeing ~,)は副詞の役割をするのです。

 

なぜ、このことが大事かと言うと、実際の問題では、例えば、ingを見た時に、

動名詞か名詞か分詞構文かを実際に判断しないといけないわけです。

ですから、判断する方法が必要になってくるわけです。

その方法の1つとして、分詞構文は副詞の役割をする(副詞節を作る)

ということを覚えておいてください。

 

2. 分詞構文の解き方

ここからは、実際に分詞構文の問題を解く手順を説明していきます。

また、分詞構文には、主語が従属節に残るパターンなど、いろいろなパターンがあるのですが、

まずは一番基本的なパターンをマスターしてもらいたいので、そこだけ取り上げます。

ご了承ください。

 

手順

 

①(分詞) ~, S V . の形を見つける (※分詞= -ing または-ed)

 

②(分詞) ~(=従属節)にSを補う。

図のように移動させます。

 

③Sと分詞の関係を考え、(分詞)に入る形を決める。

 Sが~する→-ing

   Sが~される→ed

 

 

実際に一問解いてみましょう。

 

 

【問題】

(  )に入る最も適当なものを選べ。

(    )  the hotel , I was surprised by the width of the entrance.

  1. entering    2. entered    3. To enter    4.  enter

 

①(分詞) ~, S V . の形を見つける

まずは、(分詞) ~, S V. の形を見たら分詞構文を疑います。

 

②(分詞) ~(=従属節)にSを補う。

次に、カンマ以降の文の主語を(分詞)~, の部分に戻します。

I (    )  the hotel , I was surprised by the width of the entrance.

 

③Sと分詞の関係を考え、(分詞)に入る形を決める。

I と(  )の関係を考えます。

私(I)がホテルに、入る(entering)か入られる(entered)を考えると、

入る(entering)ですよね。

 

ということで、答えは1になります。

 


【補足】

今は、上のパターンを定着させてほしいので、

余裕がない方は読み飛ばしてください。

今回は、

(分詞) ~, S V .

のパターンをやりましたが、この

(分詞) ~,と言う部分は、副詞節なんです。

 

副詞節とは、副詞と同じで、別になくても文章が成り立つ部分のことを言います。

したがって、文の中のどこにあってもいいので、分詞構文には、上のパターン以外に、

下図の2パターンがあります。

 

3パターンあるんだよということだけ、頭の片隅に置いていてほしいです。

 

3. 分詞構文の訳し方

分詞構文の訳し方は長文を読むときに必須のスキルですので、

英語力を上げるためには避けては通れません。

 

もしかして、あなたは、分詞構文の訳を、【時、原因、結果、条件、譲歩、付帯状況】

なんて覚えたことがあるのではないですか?

もしそうだとしたら、

すべて忘れてください。

せっかく覚えたかもしれませんが、そんなものいりません。

 

分詞構文の訳は、

分詞の位置によって決まる!

これだけです。

超重要です、必ず覚えて帰ってください。

 

分詞構文の訳

①   (分詞) ~, S V

②   S, (分詞) ~ , S V      ※-ingが前

訳:適当に!「て」「で」

 

③   S V , (分詞) ~.

訳:「そして」「~しながら」

実は、前に分詞が来るパターン(①、②)は、適当に訳すだけなんです。

例えば、先ほどの

Entering  the hotel , I was surprised by the width of the entrance.

を適当に訳してみると、

ホテルに入って、私は入り口の広さに驚いた。

(厳密な訳:ホテルに入ると、私は入り口の広さに驚いた。)

となり、十分意味が取れていますよね。

 

次に、③の後ろに分詞が来るパターンは、

「そして」「~しながら」の二つの意味を覚えてもらうだけでいいんです。

例えば、

He is walking using his phone.

と言う文は、

彼は歩いている、電話を使いながら

→彼は電話を使いながら歩いている。

と訳せばいいんです。

 

ほら、覚える量がかなり減り、その内容も簡単になりましたね。

けれども、別にこれはテクニックでもなんでもなく、

ネイティブが分詞構文を訳すときの感覚を言葉にしただけなんです。

 

ですので、分詞構文の訳し方3つだけは覚えてください。

必ずあなたの助ける強力な武器になります。

 

4. まとめ

お疲れさまでした。

私の想像の5倍くらい長くなってしまいました(笑)

今回は、覚えることが多かったと思うので、

まとめは短めにします。

今回は、覚えてすぐ使える方法が多いと思うので、

是非取り入れて使ってみてください!

 

 

POINT

(1)分詞構文は副詞節を作る

(2)分詞構文の問題の解き方

(3)分詞構文の訳し方

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

感想は下の連絡先までお願いします!

 

 


 

メールアドレス: wizenglish01@gmail.com

インスタグラム: https://www.instagram.com/wizenglish01

Twitter : http://twitter.com/wizreenglish


 

 

スタディサプリEnglish